> 最新のトラックバック
> 記事ランキング
> 検索
|
>
iTunes9 登場
・様々な新機能が追加され機能が向上したiTunes 9
・「iTunes 9」はコレクター魂をどこまで刺激できるか ・アップル、帰ってきたジョブズが進化したiPod nanoとiTunesを紹介 タイトル通り、iTunesがバージョンアップして9になりました。 早速WindowsXP SP3とMacOS X 10.5.8にインストール。 まずは恒例の「初回起動時勝手に設定書き換え」を元に戻して、っと。 んー、改善点ばかりで珍しく改悪点があまり見当たりませんね。 Volume LogicもSRS iWowも問題なく動作しますし。 Mac版はiLikeが動作しなくなりましたが、Win版では通常起動したので無問題です。 Mac版iTunes9は+ボタンでミニプレーヤーに切り替えられなくなったのが改悪と言えば改悪ですが…。 これってWin版の標準なんですよね。 悪いところを統一しなくてもいいのに。 まあいつものように有志がすぐに対策方法を調べて公表すると思いますが…。 【追記】 日本語化が上手くいっていないのか、フォルダ自動振り分けの際、フォルダ「コンピレーション」と「Compilations」が混在し、ファイルを見失います。 8までは「コンピレーション」収納がデフォルトだったのですが、9からは「Compilations」になっているようですね。 コンピレーションアルバムを集めたプレイリストを作って一度全曲のコンピレーション指定を解除し、再度コンピレーション指定すると全て「Compilations」フォルダに収納されます。 【追記2】 iPodに曲を転送する際、アートワークを含めない設定がなくなりました。 必ずアートワークが転送されます。 個人的には最凶の改悪。 もうアートワーク全削除するしか。 【追記3】 +ボタンの問題ですが、ver.9.0.1で解決しました。 苦情が多かったのかな、やっぱり。 【追記4】 Windows版iTunesですが、本当にMacintosh版と同じソフトなのでしょうか。 文字コード変換等、機能は減っているし、オートコレクトの挙動も違って不便です。 特にアーティスト名と作曲者名が同じ楽曲のタグを書き換える際のオートコレクトの挙動はヒドい。 まあどちらも普段頻繁に使う機能ではないので気にならないと言えば気にならないのですが…。 文字の優先順位等、OSの違いが優先されてAppleではどうしようもないこともあるのだとは思います。 最後にiTunesとは関係ありませんが、 iPod160GB 復活万歳! Appleに直訴した甲斐があった…。
by hallucinations
| 2009-09-10 23:21
|
|
ファン申請 |
||