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ベル・ペオルいないのか…
本日はマニアックなネタ。
女神異聞録デビルサバイバーもようやく終盤に近づいてまいりました。 現在Lv.67ですが、まったく仲魔がそろっておりません。 ニャルラトホテプ、シヴァ、アマテラス、バロンの4体だけ。 というわけでしばらく話は進めずに合体に勤しみたいと思います。 今回、イベント悪魔をのぞけばLv.60台が最高位のようでちと欲求不満ですが、シナリオは最近のDDS物の中ではかなりの好印象。 なんというか私、バベル神族大好きなんで。 TRPGでは必ず出します。 というかメインシナリオに必ず絡みます。 今まで書いたシナリオでバベル神族が絡まなかったシナリオがあっただろうか、いやない!というくらい絡みます。 女神転生シリーズではバベル神族は結構優遇されているので(シナリオに絡む場合が多い)うれしい限りですね。 ただ今回はいつも優遇されているベル・ペオル氏がすでにベル・ベリトに吸収されていたりして驚き。 女神転生シリーズのゲームでは、ベル・ペオルは古くは怒りの塔の支配者、その後ミレニアム総本山の後見やファクトリーの管理をまかされたりしています。 本当は戦闘大好きの戦士なのに、事務処理の能力が高いために管理職にまわされているというサラリーマンチックなところが何とも言えません。 その事務処理能力は敵であるはずのミカエルにスカウトされて、都市機能の中枢を担う食糧生産ブロックの管理を任されてしまうほど。 七つの大罪の「怠惰」をつかさどる悪魔とは思えない勤勉さです。 「怠惰」というよりは本人が戦いのない日々に「退屈」しているような…。 そんなわけで彼は毎回主人公が戦闘に訪れると大喜びします。 戦う前から「強大な悪魔を倒してきたお前と戦えてうれしい」と大はしゃぎし、倒した後も「お前のようなやつと戦えて幸せ」とか「下らぬ権力争いで滅ぶよりお前に倒されて本望だ」とか言ってしまいます。 おまけに「見事だ!この剣をやろう、持っていけ!」と死ぬ間際に強力な剣をくれたりします。 マイトレーヤからの評価は「賢臣ベルフェゴール」。 主人公がベルフェゴールを倒すと本気で怒って仇討ちに来るあたり、人望もあるようです。 ライドウではちょっとアレでしたが、ちゃんと専用イベントがあったし、制作者も思い入れがあるんですかね。 今回はベル・ベリトの体にめり込んでいるようですが。 ***** クリア後の感想とか →デビルサバイバーやっとクリア
by hallucinations
| 2009-01-26 23:32
| ゲーム
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