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また家本か!
・主役は“警告連発”の家本主審?
・微妙判定連発!敗戦鹿島 大荒れ ・鹿島、審判にやられた!疑惑判定続発で岩政&大岩開幕戦欠場 もう何度目か… なんで問題があると分かっている審判員をこういう大事な試合に起用するのか。 試合をぶち壊すだけなので、いい加減ありもしない才能に期待するのはやめて家本審判をサッカー界から追放してください。 サッカーというスポーツに対してのイメージダウンにもつながりかねません…というかすでに私の周りではつながってます(ウチの母親ですけどね)。 サッカーをある程度知っている人なら「この審判がおかしい」となるのですが、そうでない人には… 私は川崎戦でしか直接家本審判のジャッジを見ていませんが(あとは放送のみ)、かなり不可解というか致命的なミスジャッジを連発する人です。 全てのジャッジが駄目なわけではありませんが(今回で言えばPKやり直しは仕方が無いと言えば仕方が無いですね)、他の審判員に比べておかしなジャッジが極端に多いのもまた事実。 そして審判員にはそういうことがあってはならないのです(理想は全審判員が同じ基準でジャッジできることですが、それは無理としても一人が他と大きく違う基準でジャッジしている現実は大問題)。 審判員によって戦略を変えたり、審判員の顔色を見ながらプレイするようでは、それはもうサッカーではありません。 家本審判が主審の試合は両チーム主導でボイコットすべき。 その際の制裁金はサポーターの援助でどうにかしてあげたいところです。 私も事情が事情なので、応援しているチームに課せられた制裁金なら協力してもいいです(個人での負担なんてたかが知れているし焼け石に水でしょうが、チームのためになり、それがよりよいサッカーにつながるというのなら…)。 実際問題、家本審判のジャッジはそういうレベルまできているんですよね。 家本審判が良い悪い、個々のジャッジの仕方がどうこうではなく、そもそも根本的に審判員に向いていない、審判員をするべきではない、審判員をさせてはいけない人なんです。 ***** 以下すべてwikipedia「問題となった主な試合・判定(家本政明)」からの転載(ここに挙げた以外にも「家本政明」で検索するだけでいくらでもひどいジャッジの試合がみつかります)。 2005年J2第16節(6月11日)、サガン鳥栖-ザスパ草津戦 後半26分に鳥栖MF高橋義希が草津ペナルティエリアの外で倒されたのをPKと判定。これは草津側の抗議、及び副審との協議によってFKに訂正されたが、その際、ゲームキャプテンとして事態を確認しにやって来た鳥栖GKシュナイダー潤之介に対し、何の抗議もしていないにもかかわらず、家本に近づく10m以上も手前でイエローカードを提示した。シュナイダーは試合後、「主審に言葉を発していない段階で、『君は来る必要がない』と言われて警告。僕が(PKの)キッカーのつもりだったらどうするのか」と、困惑するコメントを残した。 さらに後半ロスタイム、鳥栖ペナルティエリア内に草津MF高須洋平がドリブルで切り込んだが、バランスを崩して転倒。しかし、家本は、高須が勝手に転んだだけのこのプレーに対し、鳥栖のファールとしてPKを宣告。更に、このプレー時高須から数メートルも離れた位置にいた鳥栖DF八田康介にイエローカードを提示した(このイエローカードは試合後鳥栖MF飯尾和也へのものと訂正されたが、その直後八田に再訂正されるというドタバタぶりだった。さらに、6月14日のJリーグ規律委員会において、人違いであったとして、飯尾への警告に訂正された)。ファールを受けたとされた当の高須ですら「足がもつれただけ。何でみんなが喜んでいるのか分からなかった」と語る不可解な判定だった。鳥栖の松本育夫監督は試合後、「これだけの“大誤審”を見たのは私の長いサッカー人生で2回目。1回目は二十数年前の国際試合での八百長試合だった」と語った。 2005年J1第29節(10月29日)、浦和レッドダイヤモンズ-川崎フロンターレ戦 川崎側の何でもない接触プレーをPKと判定したり、川崎DF佐原秀樹の完璧なヘディングシュートをファールと判定しノーゴールとするなど、(浦和への判定も不可解なものが多かったが)全体的に川崎側に不利なレフェリングを続けた。更に試合終盤、川崎FW都倉賢がボールに向かって足を出したところ、浦和GK都築龍太と交錯した。これに対して、都築が激怒して都倉を突き飛ばすという報復行為を行ったにもかかわらず、都倉へのレッドカードに対し、都築に対してはイエローカードの提示にとどめた。計11枚(浦和5枚、川崎6枚)のカードが乱発される荒れた試合となり、試合後は直接的な被害者となった川崎サポーターのみならず、試合に勝利した浦和のサポーターからも家本への不満が噴出した。川崎の関塚隆監督は、試合後「我々を勝たせてくれない『何か』が働いていた」と語り、間接的に家本を批判した。 2006年J1第16節(7月29日)、大分トリニータ-川崎フロンターレ戦 既に1枚のイエローカードを受けていた大分DF上本大海が悪質なファールを犯したが、カードの提示はなし。この判定に川崎の関塚監督が猛烈に怒ると、家本は即座に関塚を退席処分とした。更にその後副審との協議の上、当の上本にもこの試合2枚目のイエローカードを提示して退場処分としたが、最初から上本にカードを出しておけば関塚の退席は起こっていないはずであり、抗議をした関塚を退席させた後で上本を退場させるという非常に不自然なレフェリングだった。この試合は1-1の引き分けに終わったが、試合後不可解な判定に怒った大分・川崎双方のサポーターが合同で「家本辞めろ!」コールを起こす異常事態が発生した。 2006年J1第21節(8月30日)、鹿島アントラーズ-名古屋グランパスエイト戦 後半33分、鹿島の選手に全く触れていない名古屋DF秋田豊に対してイエローカードを提示、PKを宣告。このPKが決勝点となり鹿島が2-1で勝利したが、試合後判定に怒る名古屋のセフ・フェルホーセン監督に対し、家本が激昂して挑みかかり、スタッフに必死で止められるという醜態を見せた。主審が監督に喧嘩を売るなど前代未聞であり、改めて「キレやすさ」を露呈した形になった。なおこの試合の直後、先述の研修の指示が下っている。 ここに挙げた比較的大きな事例以外にも、カード提示者の取り違え、カード提示枚数の記録違い、不可解な退場処分などが家本が担当する試合では頻発しており、しばしばサポーターの怒りを買っている。2006年には担当した3試合続けて警備員に守られながら退場するという事態も起こっている。
by hallucinations
| 2008-03-02 12:20
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