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結構あるかも
・ポケベル、カセット、ビデオ、etc...歌詞にみる時代性
以前杉山清貴のライブに行った時、「ROUTE 134」という曲で本来 ♪もうすぐパシフィック茅ヶ崎 裸足で渡る国道 カセット探した♪ というところを ♪もうすぐパシフィック茅ヶ崎 裸足で渡る国道 CD探した♪ と歌っていました。 「I WANNA HOLD YOU AGAIN」というライブアルバムではCDと歌うところをカセットと歌い間違えて、あわてて訂正しています。 あまりにも滑らかにメロディに乗せて訂正しているので、不自然ではあるものの逆に感心してしまうくらいのものでしたが。 そういえばパシフィック茅ヶ崎(パシフィックホテル茅ヶ崎)ももう無いですね。 このホテルは上原謙、加山雄三がオーナーだったことで有名で、サザンオールスターズの「HOTEL PACIFIC」もこのホテルをモデルにしています。 こう考えてみるともう無い風物、建物などを歌った作品は結構ありそうですね。 知っている人には懐かしいけれど、知らない人には何のことだか分からないのでしょうねえ。 ***** 本日聴いた曲:ROUTE 134/杉山清貴&オメガトライブ ♪葉山を抜けたら 風のにおいが変わる♪ 杉山清貴&オメガトライブの「ROUTE 134」です。ライブのトップバッターをつとめることが多い曲で、解散コンサートでも一番はじめに歌われていました。10周年記念ライブでは逆にフィナーレを飾るという、彼にとって特別な曲でもあります。 曲調は…あーあ早く夏にならないかなあ!
by hallucinations
| 2008-01-20 22:19
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