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温泉トマトとエスカレータ
・「温泉トマト」を栽培 長崎の農業高校の生徒ら
フルーツトマトで糖度8~14度くらい。 対してこの温泉トマト、糖度7~13度とのこと。 高い糖度を固定できて、なおかつフルーツトマトより安価に生産・供給できるのであれば、これ、結構いいのではないでしょうか。 フルーツトマトと出荷時期をずらせれば、消費者にもメリットあり。 ただしブランドとして展開し、フルーツトマト並みの価格で売るのならば単なるフルーツトマトの一形態として見られてしまう可能性があります。 全く違う品種を使い、全く違う栽培方法で育てたのに、フルーツトマトの二番煎じと思われてしまうのは誰にとっても不本意なことでしょう。 ともあれトマト好き(というか野菜全般大好きです)の私としては、一度は食べてみたい品種ですね。 市場に出るのが楽しみです。 ***** ・エスカレーターは「片側をあけない」のがマナー? 以前も書きましたが基本的にはエスカレータを歩くということはしない人種なので、エスカレータは「必ず」と言っていいほど左側(関西なら右側)に立っています。 東京や名古屋の交通機関ではエスカレータを歩行しないようにアナウンスを入れたり掲示をしたりしているようですが、大阪では歩行者のために左側を空けるように張り紙がされていたりと、全国的なルールは決まっていないようですね。 で、本文中。 >メーカーがエスカレーターの追い越しを原則禁止している >もともとエスカレーターは片側をあけないで乗ることが基本 メーカーサイドでは歩行を禁止しているようですね。 歩行してはいけない理由、両側に止まって乗る理由としては >安全装置が動作した時や停電の時は急停止するから、転倒を防ぐため >片側だと輸送効率が悪い >移動手すり側の手が不自由な人などもいるから ということが挙げられています。 私がエスカレータで左側に立つ理由の一つに私の癖があります。 わたくし、少し休む時には左手を付いて左側に体重をかける癖があるのです。 具体的にはひじ置きは左側だけしか使わない感じ。 そんな癖がエスカレータでも発揮され、それもあっていつもエスカレータは左側。 大阪支店に出張する時などは右側に立つわけですが、右に立っていてもついつい左側に体重が寄ってしまい、長いエスカレータだと転倒しそうになります(マジで)。 やったことはありませんが目隠しして歩いたら左に急旋回していくんだろうな、自分。 ***** 大阪のこと書いていたら大阪の美味いご飯が食べたくなってきました。 勤めているのが全国展開している会社(北海道・九州を除く)で、出張の多い職種なので一応全支店回ったのですが、飯の美味さは現在のところ大阪と横浜が2強。 横浜支店には2年ほど勤務しましたが、結局中華は一度も食べませんでした。 横浜といったら中華のイメージが強いですが、中華街以外では他都市に比べて中華屋が多いというわけではありません。 というか東口も西口も地下街も中華そっちのけで、イタリアンレストランやパスタ屋の数が異常。 パスタ好きの私には天国のような街でしたね、横浜。 ちなみに関西ではメジャーなカレー味のパスタを、関東で目にすることはまずありません。 私は三番街のインデアンカレーで食べたのですが、なぜかこのカレースパゲッティ、三番街店からは早々に消えてしまったようです。 なんでだろう? 次の大阪出張は来月。 待ち遠しいなあ。 インデアンカレー食べて、551で豚まん買おうっと。 ところで社長。 親会社は北海道・九州にも支店があるので、今度はウチも北海道と九州に進出しましょうよ。 去年旅行した鹿児島、マジで飯美味かったですよ。 ***** 今日は午後から先日の頭部MRIの検査結果を聞きに行ってきます。 CTでは異常がなかったので大丈夫だとは思いますが、異常がないなら異常がないでこの頭痛と眩暈、ふらつきの原因はなんなのでしょう?
by hallucinations
| 2007-08-17 09:34
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