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ONKYOがPCを発表!
ハイコンポサイズの“HDオーディオPC”-オンキヨー「HDC-1.0」
オンキヨーがハイコンポサイズのPCを投入してきました。 今までも「HDC-7」や「EasyCube59HD」を発表していましたが、今度はかなり本気っぽいです。 私はオンキヨーの音が好きで、自宅のオーディオ機器もオンキヨー製でまとめてあります。 INTECシリーズの購入を迷っていたところだったのでこれはいい知らせです。 アンプ付きの「APX-1」とか気になりますね。 ただ二つほど気になるところがあって、まずHDDが120GBと少なすぎる点。 何のためにPCで音楽を管理するのか、という点から考えてみて欲しいです。 音楽聴くだけならそれこそ同社のINTECシリーズを買えばいいだけの話ですし。 HDDは自分で増設するとしても、静音対策のために振動系の機器を中空に浮かせた特殊な設計からしてHDD増設は想定外なつくりになっている可能性大。 対応策は外部HDD増設かな。 二つ目として、音楽好きの間では忌避されているスロットローディング式のCDドライブが採用されている点。 スロットローディング式CDドライブは音楽好きをターゲットにするには致命的です。 シングルサイズのCDや、洋楽やイベント配布で時々あるカード型などの変形CDは再生不可能で、カートリッジをつけると保証外(それでも再生できない場合も多い)。 対応策はやはり外部CDドライブ増設かな。 せっかく静音処置を施して、外観もキーボードまでINTEC205とあわせたのに、そこに不恰好な外部HDDと外部CDドライブがつながって音を立てている絵は哀れですらあります。 せめてHDD容量はBTOで増やせるようにして欲しいですね。 以上オーディオメーカー製のパソコンというとPIONEERのMPC-GX1を思い出してしまう春樹でした。 本日聴いた曲:DIE YOUNG/Black Sabbath ♪Goto the wind, though the wind won't help you fly at all your back's to the wall♪ Black Sabbathの「DIE YOUNG」です。ジャンルはヘヴィメタルで、その中でも最古参のグループに所属するのが彼ら。カリスマ的なヴォーカルOzzy Osbourne脱退後、Ronnie James Dioが初ヴォーカルをとったアルバム「Heaven and hell」に収録されている曲です。このアルバム、どの曲とっても聴き応えのあるHR/HMの名盤ですよ。
by hallucinations
| 2007-02-07 11:16
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