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iTunesビジュアライザ紹介
それでは先日予告したiTunesのビジュアライザ紹介でも。
とりあえずMacintosh版。 ビジュアライザも色々試しましたが、結局今もインストールしたままになっているのは下記の3つだけです。 1.LED Spectrum Analyzer 見たまんまスペクトラムアナライザ。 上記画像は表示を小さくしてありますが、画面にあわせて拡大することも可能です。 またバーの向きや数、色、グラデーション、表示項目などは全てカスタマイズOK。 ↓のような昔懐かしい表示にすることも出来ます。 もちろんこちらの色も自由に変更可能。 上の画像の色だと見にくいですね…。 ダウンロードはこちら→ LED Spectrum Analyzer 2.iConcertCal iTunesのライブラリを読み込み、登録してあるアーティストが自宅近くでコンサートを開く場合にはその旨カレンダーに表示。 また、同様にCDを発売する場合はそれも表示します。 CDシングルのみ表示、Liveアルバムのみ表示、ベストアルバムのみ表示、といった細かい表示設定もでき、アップデートも自動。 再生中のアーティストにコンサート予定があれば、それもポップアップでお知らせしてくれます。 ほぼ洋楽のみ対応(YMOとか海外で有名な日本人アーティストなら表示するので"ほぼ")なので、洋楽が多い人にはいいかも。 ダウンロードはこちら→ iConcertCal 3.JewelCase タイトル、アーティスト、演奏時間、歌詞等のID3タグ表示と、アルバムアートをCDケース状にして表示するビジュアライザです。 以前はフリーソフトでしたが、機能強化してシェアウェアになりました。 お気に入りのビジュアライザだったので即購入。 同種のビジュアライザに比べて挙動や表示方法が洗練されているように思います。 CDの位置はオプションから、回転方向や回転速度はマウスでドラッグして変更できます。 また、インストール直後は日本語が文字化けしていますが、 1.インストールしていないフォントを表示フォントに指定 2.使わないフォントを指定後、Font Bookでそのフォントを使用禁止にする のどちらかで回避できます。 オプションは他のビジュアライザ同様iTunesの標準メニューから変更できるほか、 インストール後に現れる専用メニュー↑から直接指定も可能。 フリーのままだったら誰にでも勧められるのですが、まあお金のある方や試用して気に入った方はどうぞ。 ダウンロードはこちら→ JewelCase ちなみにWin版iTunesでは「おまもりんごさん2-5」が全て入っています。 Mac版があれば即インストールなんですがねえ。 ***** 関連記事 ・iTunesの便利ソフト ・使用中のiTunes連動サービス ・iTunesのプレイリスト作成支援ソフト ・iTunes追加プラグイン
by hallucinations
| 2010-12-27 22:43
| iTunes&周辺機器
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